Earth Science 好きなものは、地学/「科学と祈りの狭間」にて 以前、僕は、別のブログで、「宮沢賢治の地学読本」という本の感想を書いたのですが、今回は、そのことについて、少し掘り下げていこうと思います。いつも以上にとりとめのない話になるので、ご注意ください。上のリンクがその感想文です。記事を読んでいなく... 2022.02.06 Earth Science
Diary 今と昔の月を想う ぱくたそ(www.pakutaso.com) より 2022年1月15日(日本時間)、トンガ付近の海底火山が大規模噴火を起こしました。 噴火による空振で津波が発生し、遠く離れた日本でも、潮位の上昇が確認されました。 ちなみに、日本各地のアメ... 2022.01.20 Diary
Literature 【感想文】遅いインターネット 作:宇野常寛 2020年2月20日 2020年のはじめに出された本。僕は、この数カ月後に公開された茂木健一郎さんと宇野さんの対談記事から彼の考えに興味を持ち、この本を読もうと思った。 初めの方で、「この本には明確な答えはない」「この本は、サ... 2022.01.17 LiteratureProductivityReading RecordsTechnology
Earth Science 【感想文】宮沢賢治の地学読本 本題に入る前に・・・ あけましておめでとうございます。2022年も日積環礁を宜しくお願い致します。 作:宮沢賢治 編:柴山元彦 2020年7月28日 イメージ曲「金星(平沢進)」 1896年から1933年までを生き抜いた東北地方の文学者にし... 2022.01.10 Earth ScienceLiteratureReading RecordsScience
Technology 【Vivaldi】テーマの設定を紹介します! 皆さん、はじめまして。雪十二晶です。 この記事が初投稿となるのですが、自己紹介はまた別の機会でするとして、今回は僕の好きなブラウザについてお話しようと思います。Vivaldiについて皆さんは、Vivaldiをご存知ですか?ある程度パソコンを... 2022.01.08 Technology
Literature 【感想文】学問からの手紙 作:宮野公樹 2019年3月1日 イメージ詩「知るや君(島崎藤村)」 「幸せとは、自分の生に納得することだ」という言葉が印象に残っている。他にもいくつか、印象に残っている言葉がある。 この方が本書で書かれているように、また、多くの方が僕に話... 2021.12.29 LiteratureReading RecordsScience
Literature 【感想文】ペンギン・ハイウェイ ※10年近く前の作品ですが、感想に少なからずネタバレを含みます。ご注意ください。 作:森見登美彦 2012年11月25日 2010年に連載され、SF大賞を受賞した作品。2018年にはふりがなを振り、一部をリライトした「角川つばさ文庫版」も出... 2021.12.20 LiteratureReading Records
math 【感想文】知の果てへの旅 作:マーカス・デュ・ソートイ 訳:冨永星 2018年4月26日 イメージ曲「耳のあるロボットの唄(耳ロボP)」 本作を読んでいて思い浮かぶのは、「耳のあるロボットの唄」だ。自分たちが何も知らないことを自覚しつつ、多分、どうあがいてもわからな... 2021.12.13 mathReading RecordsScience
Reading Records 【感想文】すごい宇宙講義 今は文庫版も出ているとか。 作:多田将 2013年6月29日 イメージ曲「さよなら人類(たま)」 高エネルギー加速器研究機構の多田さんが、人類がどのように宇宙を見てきたのかについてのお話を、本にしたもの。岡田さんのイラストも可愛らしく、親し... 2021.12.09 Reading RecordsScience
Personal Hello world. 3年前の秋から、僕は読んだ本やいくつかの映像作品について、ノートに感想を書いている。それらは、そのままの形ではあまりにも個人的すぎるので、こんな電子の海に流すことはできない。 僕は文章を書くのが割と好きな方だが、まだまだヘタクソである。そこ... 2021.12.08 Personal