
こちらの記事に触発されたので、書いてみようと思います。
僕は比較的騒がしいもの・内容のあるものでもBGMやBGVにできるので、セレクションはかなり変わってくるかと思います。皆さんに合うものがあれば幸いです。
※記事の公開から時間が経っている場合、動画が消えていたり内容が変わっていたりする可能性があります。
環境音系
1.雷雨
たまに雷の音が入るのでご注意ください。
2.小鳥のさえずり
3.せせらぎの音
2と3を同時再生すれば、まるで山の中にいる気分になります。
4.カエルとコオロギ
意外と集中できます。
BGM系
1.明るく賑やかなケルト曲のフリーBGM
明るく、賑やかなケルト曲のフリーBGM(1時間バージョン)。僕の好みもあると思いますが、PeriTuneさんの民族音楽のフリーBGMには良いものが多いので、他にも探してみてください。
2.Music for Programming
プログラミングのための音楽がたくさんあります。アンビエント系です。
ポモドーロタイマー系
1.波の音
2.バッハタイマー
25分間はバッハの曲、5分間の休憩中は環境音が流れます。
ゲーム系(音声なし)
1.Minecraftのネザーを整地している動画
Minecraftのディメンションの1つネザーをひたすら整地している動画です。音だけでも楽しめます。
2.Newスーパーマリオブラザーズ(DS)のプレイ動画
いわゆる”Walkthrough”動画を作業用BGM(BGV)にすることもできます。最近のゲームよりは、内容をよく知っている少し前のゲームの方が良いと思います。また、ストーリー重視のゲームよりは、アクションゲームなどのほうがより集中できます。
3.スターフォックスアドベンチャーのプレイ動画
ゲーム系(音声あり)
1.ゲームのバグを解説するチャンネル(モンとみ【ゲームバグで遊ぶ】 さん)
MOTHER2、スーパーマリオヨッシーアイランド、スーパードンキーコング2で見られるバグ技の解説をしているチャンネルです。
解説系
ラジオ感覚で聞くこともできる動画やチャンネルを集めました。合成音声の解説も含みます。
1.カカチャンネル さん
企業や経済史などを中心にゆっくり解説しているチャンネルです。最近の時事ネタを取り上げることもあります。この中ではやや賑やかなチャンネルになります。
2.Backrooms解説動画(Backrooms JPさん)
Backroomsとは、簡単に言えば、孤独で不気味だが、懐かしさもある異空間を創作するコンテンツのことです。
こちらは、主に英語版のBackroomsを解説するチャンネルになります。
僕的には、日本語Wikidot版の記事が好みですが、一度そこに入ってしまうと抜け出せなくなります。
3.五回目は正直【ゆっくり解説】 さん
主に中世ヨーロッパの歴史解説をしているチャンネルです。禿頭王シャルルの字幕でのツッコミも面白いです。
4.Takumiチャンネル さん
主に近代日本を解説しています。ここでは、「狂騒の20年代」と言われた1920年代のアメリカの解説動画を紹介します。
5.三崎律日/Alt F4 さん(世界の奇書をゆっくり解説シリーズ)
様々な時代や地域の「奇書」を解説しています。「奇書」はいわゆる本のほか、新聞記事や論文なども含んでいます。シリーズを重ねるごとに動画時間が長くなっています。「奇書の世界史」というシリーズの書籍が2冊出ているので、気になった方は購入してもよいでしょう。
ラジオ・時事系
1.路上のラジオ
毎週金曜日更新。ジャーナリストの西谷文和さんが、様々なゲストを呼び、主に社会問題を扱います。もともとラジオということで、作業をしながら聞きやすくなっています。
2.デモクラシータイムス
リベラル系のニュースチャンネルです。大阪・関西万博の解説から、新聞やテレビなどではあまり扱われないマイノリティに関するニュースまで、様々な内容を取り扱っています。じっくりと視聴することもおすすめです。
カンパを受け付けたり、グッズを買ったりして応援できます。
上記の西谷さんはデモクラシータイムスにも出演されることがあります。
3.Arc Times
まもなく3周年を迎えるニュースチャンネルです。ほぼ毎日夕方から夜にかけて1-2時間程度のライブ(1部)を行っています。その他、重要な記者会見が開かれるときは昼からライブを行っていることもあります。ライブがない日は、過去の放送から切り抜いたもの(In Focusなど)を配信しているようです。
デモクラシータイムスと同様、じっくり視聴することもおすすめです。
こちらではYouTubeチャンネル上で有料メンバーになることができます。有料メンバーは「1部」のライブのあとに、30分程度の「2部」のライブを視聴できます。
終わりに
お気に入りの作業用BGMを見つけることはできましたか👍
それでは、またどこかの記事でお会いしましょう。