おもしろサイト集【2022年6月】

Climber Satohによる写真: https://www.pexels.com/ja-jp/photo/4331001/

先月に引き続き、6月のおもしろサイトを紹介します。

ダークマターを失った奇妙な銀河、新たに奇妙な観測結果
ダークマターを失った奇妙な銀河が2018年に見つかった。いかにして生まれたのか。新たな観測から、その秘密に迫る興味深い仮説が発表された。

銀河の衝突によって、ダークマターが吹き飛ばされるかも?という記事です。天文好きはチェックしてみてください。

ベテルギウスの大減光を日本の気象衛星「ひまわり8号」がとらえていた|カラパイア
赤色巨星「ベテルギウス」の大減光が、日本の気象衛星「ひまわり8号」にとらえられていた。これは気象衛星を宇宙望遠…

気象衛星というと、天気予報などにしか使わないのでは…?と思われていますが、こんな使い道もあるようです。

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愛知県西尾市には、こんな場所があるようです。近隣にお住まいの方は、疲れた心と体を癒やしに行っても良いかもしれません。

https://blog.tinect.jp/?p=76781

あまり触れない分野ですが、ビジネス系の記事です。台湾のRobinさんの話が印象的です。

IPCC 第2作業部会 第6次評価報告書 特集ページ
「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第6次評価報告書第2作業部会総会が2022年2月14日から2月27日に開催され、その報告書が2月28日に公表されました。このページでは、報告書の見どころを4つのポイントで紹介していきます。

気候変動に関する政府間パネルの第6次報告書をわかり易く解説。気候変動による影響や、適応策、気候変動に合わせた開発などに言及しています。
適応策の限界が来ている地域もあるようですが……

気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)
「気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)」は、気候変動による悪影響をできるだけ抑制・回避し、また正の影響を活用した社会構築を目指す施策を進めるために参考となる情報を、分かりやすく発信するための情報基盤です。

↑のページのトップページです。気候変動の現状や対策を紹介しています。時間があるときに見てみると面白いですよ。

いきものログ:環境省
いきものログは、全国的な生物情報を収集・提供するインターネット上のシステムです。このシステムに集められたデータは、いきものログのデータベースに蓄積され、だれでも利用することが出来ます。

環境省の「いきものログ」です。日本各地の生き物の分布が見られます。

五月雨 さみだれ|日本の季節を楽しむ暮らし 暦生活
五月雨と書いて、何と読むか。答えは「さみだれ」です。昔から漢字テストで難読熟語としてよく出題される言葉なのではないでしょうか。

五月雨≒梅雨です。梅雨の合間の晴れのことを五月晴れ、といいますが、今では5月の爽やかな晴れを意味する場合もあります。

はやぶさ2採取の砂に「生命の源」アミノ酸 地球外初確認 - 日本経済新聞
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が小惑星の「りゅうぐう」から地球へ持ち帰ったサンプルの砂から、生命の源となるたんぱく質の材料になるアミノ酸が見つかったことが6日、分かった。アミノ酸を地球以外で確認するのは初めて。生命の...

はやぶさ2が持ち帰ったリュウグウの砂から、アミノ酸が検出されたという記事です。ただ、論文発表前に報道されたため、賛否両論となりました。

海にやさしい素材ってどんなものだろう?——海で分解される素材開発の最前線——|JAMSTEC BASE
深海底にもプラスチックごみがたくさん この画像は、相模湾初島沖、深さ1,344mの海底の様子です。白いものはレジ袋です。海底を漂うたくさんの…

生分解性プラスチックのことは知っていましたが、「生物が食べられるプラスチック」は新しい視点でした。木からつくる代替プラスチックも楽しみです。

龍谷大学農学部が進める、転換畑における豆類の生産
地域の担当者へのインタビューを、地域の適応計画や適応策、地域適応センターのカテゴリ別に紹介しています。

龍谷大学農学部の気候変動適応の取り組みです。

10兆円で東大、京大を稼ぐ大学に? 劣化する日本人の“頭の良さ”
世界最高水準の研究成果が見込まれる大学を支援するために、10兆円規模の大学ファンド(基金)を設ける新しい法律「国際卓越研究大学法」が国会で成立し、いよいよ始動することになった。うまくいけば、世界から評価されること間違いない……らしい。

大学支援のための、10兆円ファンドですが、「良い大学のみを優遇するのはいかがなものか」という意見もあります。

カオス理論の権威が「数学は誰でも好きになれる学問だ」と断言する理由(津田 一郎)
数学が苦手? それは「錯覚」です。――カオス理論の権威が説く、「本当は誰もが好きになれる数学の世界」! 多くの人は、数学という学問を誤解しています。難しい、とっつきにくい、役に立たない……。しかし、それはすべて「錯覚」。人々の「素朴な思い」...

「人は嘘をつくが、数学は嘘をつかない」。なんとなくわかる人もいるかもしれません。

マインドフルネスの倫理と資本主義の精神──いま改めて考えたい、その思想と実践のかたち|松本紹圭 | 遅いインターネット
「マインドフルネス」という言葉は、もっぱら個人の能力開発を目的としたビジネスパーソンのために使われることが一般的です。しかしマインドフルネスの元となった仏教は、本来「個人」のエゴや執着を捨て去ることに重きを置いた思想でした。こうした昨今のマ...

現在、個人の能力開発などで盛んに行われている「マインドフルネス」は、もともとは仏教にあったものでした。しかし、その仏教では、個人の執着などを取り除くことを重視しています。この違いを乗り越えるためには、どうすればよいのでしょうか。

海底を「焼け野原」に変える謎の生物「黒い悪魔」の正体とは?(山本 智之)
本来、海水の浄化に寄与しているカイメン類。でも、なかには肉食性の変わり種も。サンゴを好む肉食性カイメンが、温暖化により分布広げていると言います。白化現象で危機に立たされているサンゴ礁を、更なる危機に追いやらんとする気になる現象をレポートしま...

サンゴ礁に取り憑き、真っ黒にしてしまう海綿生物の話です。

【環境倫理学とは】自然環境保護の思想と代表的議論をわかりやすく解説|リベラルアーツガイド
環境倫理とは、倫理学の立場から自然環境への配慮、保護を議論する学問です。環境保護はなぜ必要なのか?どのように保護すべきか?といった問題に答えるのが環境倫理で、環境保護運動の理論的根拠でもあります。環境倫理を詳しく解説します。

皆さんは「環境倫理学」をご存知ですか?「人間はなぜ環境問題に取り組まねばならないのか」を考えていく学問です。このサイトでは、環境倫理学でのこれまでの主張をまとめています。

日米で異なる2つの「反知性主義」とは?その意味と論点を正しく理解する為に
「反知性主義」は注目を集めている言葉ですが、その意味をあなたは正しく説明できますか?実はこの言葉、有識者によっても書籍によってもかなりのズレがあります。論点が違うと勘違いのもとになりますので、まずは正しい理解をしてみませんか。

反知性主義といっても、2種類あります。一つは、アメリカの反知性主義。知性と権力が結びつくことに反対する考えのことです。もう一つは日本の反知性主義。こちらは、論理的・科学的な根拠を重視せず、自分の理解したいように世界を理解する態度を指します。後者は特に問題になっていますね。

国内外の適応策事例集 | データ・資料 | 気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)
気候変動適応策の事例集です。国や自治体、その他公共機関等による適応の取組事例を紹介しています。国内及び海外における7分野の適応策事例を閲覧できます。

↑のサイトより、適応策のデータベースです。暇なときに見てみると面白いです。

必見!環境マークのいろいろ | エコとパッケージデザイン | JPDAライブラリ
パッケージデザインに関連するマーク   エコマーク ライフサイクル全体を考慮して環境保全に資する商品を認定し表示するマーク(制度)。 商品の類型ごとに認定基準を設定。 ISOの規格(ISO14024)に則った、

いろいろなエコマークを紹介しています。普段よく見るエコマークから「こんなものもあったのか」というエコマークまで。お店で探してみるのも面白いですね。

長くなりましたが、今月のおもしろサイトは以上です。「環境月間」ということもあり、環境系のサイトが多めでした。
来月もよろしくお願いします!

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