【Vivaldi】テーマの設定を紹介します!

皆さん、はじめまして。雪十二晶です。
この記事が初投稿となるのですが、自己紹介はまた別の機会でするとして、今回は僕の好きなブラウザについてお話しようと思います。

Vivaldiについて

皆さんは、Vivaldiをご存知ですか?ある程度パソコンを触っている人、特にネットサーフィンが好きな人はご存知かもしれません。 公式サイトは↓です。

https://vivaldi.com/ja/

Vivaldiは、Webブラウザの一つ「Opera」で有名な「オペラ・ソフトウェア」の創始者の一人で、元CEOのヨン・スティーブンソン・フォン・テッツナー(日本では「テッちゃん」とも)が中心となって開発されたブラウザです。 ユーザーのプライバシーを重視していたり、カスタマイズが豊富にあったりといった特徴があります。Vivaldiは、Chromeの拡張機能がほぼそのまま使えますが、拡張機能を入れなくとも、広告ブロックを使用できます(「Brave」もそうですね。)
ちなみに、Googleを検索エンジンにしていると「Google使ってるの?」的な表示が出たりします。

Vivaldiはカスタマイズ機能が充実!

Vivaldiの最大の特徴はやはり、カスタマイズ性の高さにあると言えます。Chromeでも「テーマ」を選べたり、Firefoxでもアドオンで好きな柄にしたりできますが、Vivaldiにはかなわないかもしれません。 Vivaldiでは、外見や、操作方法(マウスジェスチャーが便利だという人は多いですね)、コマンドチェインなど、様々な機能を自分好みにすることができます。ただ、それらをすべて紹介することはできないので(というか僕が把握しきれていない)、この記事では、「外見のカスタマイズ」について自分の設定などを紹介していきたいと思います。

時間帯ごとに設定するとオモシロイ

Vivaldiには「テーマ」というものがあります。「テーマ」では、タブなどに表示される色を選んだり、スタートページで使う背景画像を選んだりできます。設定をいじれば、タブを透明にすることもできます。(バージョン5から)透明タブは結構美しくて好きです。

テーマは書き出しをして、共有することもできる(バージョン5から)
色を編集する画面。いわゆる「カメレオンカラー」もできる。
背景画像は自分の好きなものを選べる。
バージョン5からは「透明なタブバー・バックグラウンドタブ」も選択できるようになった。美しいテーマを楽しめる。

「テーマ」は、OSのダークモードに合わせて自動で変えることもできますが、自分で好きな時間に変えるように設定することもできます。 例えば、僕はブラウザを開きながら作業をすることも多いのですが、時間の変化がわかるように、↓のように時間帯によってテーマを変えています。

vivaldiのテーマは時間で変えることもできる
「朝」のテーマの例。爽やかさをイメージした。
「夜」のテーマの例。

深夜、早朝、朝、昼、夕方、夜…といった感じです。ちなみに背景画像はフリー素材を使っています。

人によって、時間帯ごとのイメージは違うと思うので、好きなように設定してみましょう。

【おまけ】スピードダイヤルは便利

似た機能はOpera等にもありますが、やはりスタートページ(スピードダイヤル)は便利です。自分のよく行くページを分類できるのは有り難いですね。 僕は、興味のあるジャンルごとに分けていたりします。

スピードダイヤルの例。こちらはテスト用に作ったものだ。

おわりに

今回の記事はここまでです。時間帯ごとにテーマを変えると、気分も変わるのではないでしょうか。 皆さんの参考になれば幸いです。それではまた、どこかでお会いしましょう。

有難うございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました